お金借りる 金利が安い方がいい理由

キャッシングやカードローンを利用する時、ほとんどの口コミサイトでは「金利が安い方がいい」「低金利で借りよう」という言葉が並びます。
金利が安いというのは、利息が低く済むということ。
金利が安ければ、最終的に返済する金額が安く済むということなんです。

 

そもそも利息というのは、お金を借りた時に支払う手数料のようなもの。1日ごとに計算されるのが一般的です。
その利息の金額を決めているのが、金利。
金利は○○%というような表記で記載されており、お金を借りるところによってそれぞれ違います。
そのため、少しでも金利が低いところ・安いところで借りた方がいいということになるわけです。

 

では、金利が安いとどれくらい返済金額は低くて済むのでしょうか?
利息と金利、お金を借りる時に安い方がいい理由について具体的にみてみましょう。

 

金利は借りるキャッシングやカードローンによって違う

1日あたりの利息を決めているのが金利ですが、金利はキャッシングやカードローンによってそれぞれ違います。
とはいえ、好き勝手に決めているわけではなく「利息制限法」という法律で定められたパーセンテージの中でそれぞれ設定されています。
また、金利は借りる金額によっても変わってきます。10万円借りた時の1日あたりの利息と、100万円借りた時の1日あたりの利息が違うのは、それぞれ別の金利が適用されています。
金利と借入れ金額は反比例していて、高額になればなるほど金利は低くなります。

 

金利によって1ヶ月の利息はどれくらい変わるのか

金利は、基本的に年利という方式で記載されています。
キャッシングやカードローンの金利には、「実質年率○○%〜○○%」と記載されていると思います。
これをふまえて、利息は下記の方式で求めます。

 

元金×金利÷365日×借りている期間(日)

 

実質年率18%のキャッシングで10万円を1ヶ月間借りた場合は、
10万円×18%÷365日×30日=約1,479円
と、なります。

 

18%というのは消費者金融の一般的な金利です。
では、ここで銀行カードローンの平均的な金利14%で計算してみます。

 

10万円×14%÷365日×30日=約1,150円

 

消費者金融と銀行では、1ヶ月あたり約300円の差があるということになります。

 

10万円を毎月1万円ずつ返済するとして、簡単に10ヶ月で完済するとします。
(実際は利息分があるので返済期間は異なります)

 

単純計算で、300円×10ヶ月なので、10ヶ月で3000円の差になるということです。

 

10万円でもこれだけの差がでるため、これが100万円200万円、となれば返済期間も長くなります。
金額が上がればその分利息も低くはなりますが、返済が数年にもなればその分利息の差もどんどん広がっていきます。

 

高額を借りる場合は、とにかく金利は安い方がいい

高額になればなるほど、金利は安くなります。
例えば1000万円などになってくると、消費者金融と銀行の金利の差もあまりなくなるのが現状です。
しかし、返済金額が長くなればなるほど金利の差はどんどん開いていきます。
重要なのは、借りる金額ではなく返済するまでの期間。返済期間が長くなればなるほど、利息が安い方がいいんですね。

 

高額を借りることで金利は低くなりますが、返済期間が長くなります。
返済期間が長くなるような金額を借りる場合は、少しでも金利が安い方がいいということになりますね。